クイズの正解+ブラ山方宿 @ジオパーク

こんにちは。岩崎です。

早速ですが、前回出したクイズの答え合わせです。「天下野」の読みは・・・

「けがの」

です。初見で読むには難しいと思います。そういう私もこの読み方を聞いたときは驚きました。

さて、なぜこんな地名がついたのかと言うと、こんな説があるそうです。

江戸時代前期、「水戸黄門」の黄門様こと徳川光圀が「ここは天下一の野原だ!」と領民に言ったところ、領民がそれを恐れ多く思ったのか、「いいえ、ここはけがれた野原です。」と言ったことがこの地名の由来とされているそうです。これからもときどき出題していきますのでどうぞ宜しくお願い致します。

2週連続で茨城県北ジオパークさまのイベントに参加させて頂きました!今回は山方宿(やまがたじゅく)駅付近で行われました。

山方宿駅前の噴水の下にある白い石はメノウです。山方地域の諸沢地区でよく取れるそうです。

メノウ噴水

山方宿駅前の商店街を歩いていきます。

山方宿駅前

さすが、「山方宿」とだけあって、宿場町の雰囲気が残っていますね。

※宿場町とは、街道の主要地として旅行者の宿や商店などが並んでいる場所のことです。多くは江戸時代に整備されるものの、明治以降に鉄道が走るようになると衰退していきます。東京の新宿も江戸時代には「内藤新宿」という名前の宿場でした。

丘の上に上るとこんな風景が広がっています。

山方の丘の上の景色

この辺りは、河岸段丘の地形になっているからこそ、このような光景を見ることができるのですね。大宮地域から山方地域にかけては河岸段丘という階段状の地形を見ることができます。

辰ノ口の展望台でもこういった景色が見られますよ。(下の写真)

辰ノ口展望台

丘を登ると麦やアスパラの畑がありました。青空と麦のコントラストが良い感じですね。

麦畑

アスパラってこうやって生えているんですね~。初めて見ました。

アスパラ畑

その後、山方小学校近くにある遺跡や江下山古墳(えげやまこふん)を見学しました。なんと、この古墳、中に入ることができてしまうんです!古墳は多くの場合、宮内庁管轄だったりするので、中に入ることはできません。

江下山古墳

この古墳は手鏡型だそうで、前方が盛り上がっているのが確認できます。写真写りが悪くて申し訳ございません。

江下山古墳2

そして、山方宿方面に行き、諸沢のこんにゃくの神様の中島藤右衛門の碑と「久慈の山」で有名な根本酒造さまにも行きました。中島藤右衛門についてはまた詳しく調べたいところですね~。

中島藤右衛門

根本酒造

今回のジオ散歩では、山方宿駅付近の様子を楽しむことができました。かつての宿場町としての姿が目の前に浮かんできます。常陸大宮市には山方以外にも宿場町があるのでそこもゆっくり見てみたいです。

そして、この散歩が終わった後は北富田へメノウを取りに行きました。メノウを取った時の様子はまた次回にまわしたいと思いますので、それまで暫しお待ち下さいませ♪

あなたの力が必要です。

茨城県常陸大宮市では新たな地域おこし協力隊を募集中です!

我こそは!と思う方は是非、私たちと一緒に活動しましょう!

最新情報をチェックしよう!