地域おこし協力隊の実態と事例を大公開!起業?就職?その後はどうなるの?


❖はじめに

皆様お元気ですか?
茨城県常陸大宮市の地域おこし協力隊の特設ページへようこそ!
ここでは「地域おこし協力隊に興味があるけど一体どんな活動をしているの?」や「そもそも地域おこし協力隊って何?」などの疑問質問に答えるため作成致しました。私たち地域おこし協力隊の本音実態を余すところなく書いています。
もちろん、全国の地域おこし協力隊約5000人(2017年度)の中の一例に過ぎませんが、何かのお役に立てば幸いです。
どうぞじっくりとご覧ください!!(※活動状況により多少の心境の変化はあるのでその都度更新致します。)

❖地域おこし協力隊とは?

地域おこし協力隊は都市地域から過疎地域等に住民票をうつし、最大3年間生活しながら地域の特産品の開発・販売・PR等の支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などを行いながらその地域への定住・定着を図る取組です!
・・・という辞書的な意味はよく語られますが、まもなく地域おこし協力隊の制度が開始されて10年が経とうとしています。(2018年度現在)
”都市地域から過疎地域等に住民票をうつし、最大3年間生活しながら”の部分はだいたいどの自治体も変わりませんが、隊員の活動内容特産品関係や農林水産業への従事以外にも活動の幅は広くなっています。
どこの自治体に従事するかで変わってくると思いますが、地域おこし協力隊は「(やるかやらないかは)本人次第で何でもやりたいことにチャレンジでき、3年間お給料と住むところの保証付き制度」というのが当てはまるのかなと思います。
ただこんなことを書いてもこの制度に甘んじている地域おこし協力隊はいないですしそもそも公務員であることも忘れてならないことです。現在全国で従事している地域おこし協力隊の方々はみなさん志が高く、尊敬できる存在です。(いい意味で)変な人は多いですけどね!

❖活動状況

写真をクリックし、各隊員のページをご覧ください!

【第2期 2018年4月~】

【OB・OG】

第1期 2018年3月卒業(2年間)
第1期 2019年3月卒業
日々の活動は各SNSでも更新中です。以下のリンクからご覧ください!
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❖地域おこし協力隊になろう!?不安解消FAQ

ここまで読んでいただきありがとうございます!実際にどんな活動をしていけるかイメージしていただけたでしょうか?
ただ、まだまだ不安も多いはず。ここではそんな不安を解消し、地域おこし協力隊の第一歩を踏み出す後押しをしていきたいと思います!

Q.地域おこし協力隊になりたいです。まず何をしたらいいですか?


A.1番大事になるのは「自分が地域おこし協力隊になって何をやりたいか、そしてどうなりたいか」です。自分がどこの地域に住み、どんなことをやり、退任後はどんな人間になっていたいかをできる限り考える必要があると思います。現在自分が置かれている状況からステップアップのために「地域おこし協力隊」が必要不可欠か否か。その上で「地域おこし協力隊になる!!」という気持ちが固まれば、気になる地域や業務内容を探していくと良いでしょう。

・・・と、かなり堅苦しく書きましたが、正直「なんとなく」地域おこし協力隊になるというのもアリだと思います。どんなことが起ころうとも人生の中で良い経験になるのは間違いありません。地域おこし協力隊だけが人生のすべてではないので。

Q.おすすめの地域はありますか?


A.もちろんおすすめは常陸大宮市です!

・・・と、言いたいところですが、こればかりは情報収集を自分で行う必要があります。地域に関しては地形や人口、利便性など総合的に検討すると良いでしょう。退任後に住み続けると決めた場合に苦にならない地域を選びたいですよね。だいたいは「住めば都」だと思いますが…。1番良いのは実際に行って空気感を味わうことでしょう。

自治体的な側面でのおすすめは、その地域に地域おこし協力隊がいる場合はコンタクトをとって直接聞いてみることが良いかもしれません。地域おこし協力隊の方々は、やさしさであふれる方がほとんどなので、突然の連絡でも誰かしら対応してくれると思います(こんなこと書いて怒られないかしら…)。

ちなみに常陸大宮市の地域おこし協力隊は各種SNSをやっているので気になる点があればお気軽にメッセージなどでお問い合わせください!

Q.業務内容で迷っています。


A.やりたいことがあり地域おこし協力隊になる方はやりたいことをできる地域を選びましょう。それとは別として、なんとなくなりたい方はその業務が「退任後の生活に結びつくか」で考えると良いでしょう。お金がすべてではないと言えども生きていく上でお金が必要な場面は多いです。大きく稼がないとしてもそれなりにお金が手に入りそうな業務を選択すれば退任後の心配も少し和らぐのではないでしょうか。ただそれだけにとらわれずに、今までの自身の経験やスキルなども考慮すると良いでしょう。何事もバランスが大事です

Q.応募する際の注意事項はありますか?


A.まず、応募したい自治体の募集要項をしっかり確認する必要があります。特に公用車と住宅関連のことは確認するべきでしょう。公用車に関して常陸大宮市の場合は、各隊員ひとり1台用意があり(※2018年10月現在)、原則活動の範囲内での使用(原則を念のため強調しておきます!)が認められています。応募したい場所によっては、公用車を数台用意して何人かの協力隊でシェアして使用するでしたり、そもそも公用車の用意無しの場合(自家用車持ち込みなど)もあるそうです。また、住宅に関しても家賃が全額補助 or 一部補助という点や住居を自分で選択できるか否かなどは確認が必要だと思います。
応募対象でみかける「三大都市圏、またはそれをはじめとする都市地域に居住するのも」という点も注意が必要です。三大都市圏(首都圏・中京圏・近畿圏)に住んでいる方であればだいたいは応募対象になりますが、例えば東京都に住んでいても島しょ部に住民票がある方は対象外になります。以下の総務省のページから(なんとなく)確認できますので参考にしていただければと思います。
特別交付税措置に係る地域要件確認表

募集要項だけでわからない場合もあるので、その時は各問い合わせ窓口に問い合わせをしてみましょう!

Q.着任後に「何をしたらいいかわからなかった」という声を聞きますが実際はどうですか?


A.常陸大宮市での地域おこし協力隊の活動は3年目(2018年度現在)を迎えました。先輩協力隊が活動する中で、地域の方々にも徐々に認識されるようになりました。もし常陸大宮市の地域おこし協力隊として一緒に活動する場合、はじめのうちは不安な点が多いと思うので、既に起業している先輩隊員やOBOGが全面的にサポート致します!

Q.地方でのスローライフに憧れています。地域おこし協力隊で実現できますか?


A.実現できる人もいると思います!

最近は「田舎こそハードライフだ!」とおっしゃる方もいますが、気の持ちようだと思います(時間的な意味で忙しないことはありますが)。スローライフをどう定義するかわかりませんが、「心の豊かさ」というのが関係するのではないでしょうか?

地方での暮らし=心が豊かになる」というわけではありませんが、地域おこし協力隊の方々は大多数が都市から転入してきます。今までのライフスタイルとは異なることを体験すること(例えば自分で野菜をつくったり、イノシシの肉を食べたり、空き家をなおしたり、他人の家に何時間も居座ったりなど)も多くなります。都市での暮らしと地方での暮らしを体験することは生活の幅を広げるため心の豊かさに通じると思います(もちろんそうでなくても心が豊かな人はたくさんいます)。そういう意味でスローライフを実現していくことは可能です。

Q.運転免許持っていませんが大丈夫ですか?


A.各自治体で募集対象(条件)を設けていますが、95%以上が普通自動車免許を必要とします(いくつかは条件に含めていない募集もありましたが)。活動する上でも自動車は運転できたほうが活動の幅が広がると思います。(難しくなければ)自動車免許取得をおすすめします

Q.給料だけで生活できますか?


A.給与は16万6000円です。そこから社会保障費を負担するため手取りは13万円ほどになります。ただ、常陸大宮市の場合、給与以外に公用車リース代とガソリン代(原則活動の範囲での利用)・パソコンリース代・家賃を全額補助して頂いています。さらに地域の方との交流を持つと「食材」(特に野菜)はたくさん頂けます。特に夏場は野菜を購入することが極端に少なくなります。そう考えると最低限度の生活は保証されるので足りるといえば足りると思います。うまくやりくりすれば、自己投資や貯金などもできると思います。

Q.任期終了後が不安で踏み出せない。


A.最長3年という期間が決められているので、未来を想像すると不安になる気持ちはとてもわかります。不安というのは、目に見えないもので漠然としています。退任後の「何」に対する不安なのかをしっかりと明確にする必要はあるかもしれません。もちろん私たちも不安になることはあります。ただ、「将来を想像して不安になること」はどんな人生を送っても起こりうることです。是非一緒に不安になりましょう!

真面目な話ですが、起業を考える方も多いと思います。その点で気になるのは、準備期間や副業についてです。常陸大宮市では、隊員が任期終了後の定住・定着の実現のため、任期中から起業や就職に向けた準備を行う必要がある場合は職員さんに相談させていただいています。また条件はありますが、市内で起業する隊員に対し、予算の範囲内で地域おこし協力隊起業支援補助金の制度もあります。
任期終了後は様々な可能性はあります。自治体としてはその地域に残り、その地域の中で何か取り組みを続けていくのがベストと考えています。起業も気になりますが、その地域の企業や団体に就職も現実的にアリだと思います。実際、地域の方と交流する中で「うちの会社に来ないか?」とお話もいただいたこともあります。また、地域おこし協力隊のネットワークも徐々に充実してきていますし、茨城県内でも地域おこし協力隊(OB・OG含む)と交流する場を設けようと動き出しています。3年間の中で様々な人々と交流するので多くのチャンスがあります。もちろんやりたいことでキャリアアップにつながるのが1番ですが、それと同時に多方面で人脈を広げていく行動を起こしておけば、生きていくには困らない程度の生活は手に入れられると感じています。

そういう人生もアリと受け入れられる心とそれに対してわくわくすることは大切だと思います。

Q.隊員の方の活動を生で見てみたいです!


A.ありがとうございます!私たちもぜひ多くの方に自分たちの活動を知っていただきたいです。実際に活動している姿を見ることは大切だと思います。もし興味があれば、一緒に盛り上げていくことが可能な活動もあります。どうぞお気軽に常陸大宮市地域おこし協力隊のSNSなどでお問い合わせください!

❖職員さんからのメッセージ

やはり実態を知るには職員さんのお話もお聞きしたい!
ということでお忙しいところを無理言って、常陸大宮市の地域おこし協力隊担当の方からメッセージをいただきました!本当にありがとうございます!

常陸大宮市で『地域おこし協力隊』をやってみませんか?
現在、個性豊かな4名の隊員がそれぞれの業務を自由気ままに、もとい一所懸命、地域を盛り上げようと日々活動しております。担当の目からすると、本当によくやっているなと感心させられます。
4名のうち3名は1期生であり、来年の3月には退任を迎え、次のステージに進んでいきます。何も知らない土地に飛び込み、いつの間にか地域の人と仲良くなり、地域に色々な仕掛けを行い、そして笑みのある地域に変えていく。そんな隊員の人柄ややる気に感服します。
次に続け!とは言いませんが、そんな隊員をうけいれてくれる人が、常陸大宮市にはいます。
常陸大宮市で『地域おこし協力隊』をやってみませんか?

❖常陸大宮情報

◎常陸大宮市はどんなところ?

常陸大宮市の場所

茨城県北西部にあり、西のお隣は栃木県になります。久慈川と那珂川の大きな川に挟まれた自然豊かな場所でありながらも、水戸へは車で約35分、東京都心へのアクセスも車で2時間と非常に便利です。大きな病院をはじめ、スーパー・薬局・飲食店・家電量販店・ホームセンターなどショッピングにも困ることはありません。茨城空港も近いため、国内外からの人との交流があります。

◎年間イベント

-4月-

・辰ノ口さくら祭り
・やすらぎの里さくら祭り

-5月-

・川原の音楽会

-6月-

・上小瀬衹園祭

-7月-

・七夕まつりin緒川
・夏まつり-祇園祭-
・鷲子祇園祭(4年に一度開催、次回は2019年7月予定)

-8月-

・長倉七夕まつり
・美和ふるさと祭り
・御前山納涼花火大会
・あゆの里まつり
・あきない祭

-9月-

・花立山星まつり
・常陸大宮グルメフェア

-10月-

・西塩子の回り舞台(3年に1度開催、次回は2019年10月予定)

-11月-

・ふるさと祭りおおみや
・御前山トレイルラン大会
・ごぜんやままつり
・やまがた宿芋煮会
・北斗星新そばまつり
・イルミネーション点灯式(常陸大宮駅前)

-12月-

・きらきらステーション(山方宿駅前)

-1月-

-2月-

-3月-

◎観光情報

常陸大宮市観光ガイド

◎ふるさと納税

常陸大宮市ふるさと応援寄附

❖地域おこし協力隊に応募しよう!

さぁ、疑問も解決していよいよ応募ですね!
移住・交流推進機構(JOIN)が運営する地域おこし協力隊のページで気になる市町村にアクセス!
常陸大宮市の応募も探してみてくださいね!皆さんのご応募お待ちしております!
地域を変えていく新しい力 地域おこし協力隊